コラム
マンションの排水管詰まりの6つの原因と予防のポイントを解説

マンションや店舗経営において、排水管の詰まりは入居者の満足度や物件価値に直結する問題です。突発的なトラブルへの対応に追われたり、入居者からのクレームに悩まされたりしていませんか?排水管の詰まりは、適切な予防管理により大幅に減らせます。
本記事では、マンションの排水管詰まりが発生する6つのおもな原因と、トラブルを未然に防ぐための予防方法を解説します。地域密着型の専門業者に依頼するメリットもお伝えしますので、計画的な排水管管理で安定した経営を実現してください。
マンションの排水管詰まりの6つの原因
マンションの排水管詰まりは、さまざまな要因が複雑に絡み合って発生します。原因を正確に把握することが、適切な対策を立てるための第一歩です。
ここでは、詰まりを引き起こす代表的な6つの原因を紹介します。
- 【キッチン】油汚れの蓄積で年々詰まりやすくなる
- 【トイレ】入居者の使用方法で詰まり頻度が変わる
- 【浴室】髪の毛と石鹸カスで慢性的に詰まる
- 【洗面台】化粧品や小物で突発的に詰まる
- 【共有部分】複数世帯の影響で詰まりやすい
- 排水管自体の老朽化や構造的な要因もある
これらの原因は、入居者が使用する専有部分と、建物全体の共用部分の両方で起こり得ます。
【キッチン】油汚れの蓄積で年々詰まりやすくなる
キッチンの排水管詰まりの最大の原因は、調理で使用した油が排水管内に付着することです。油は冷えると固まる性質があるため、排水管内で徐々に蓄積します。とくに揚げ物や炒め物を頻繁に行う世帯では、油汚れが急速に進行する傾向があるでしょう。
食べかすや洗剤のカスも油と混ざり合い、頑固な汚れの塊を形成します。この汚れは時間とともに硬くなり、通常の清掃では除去が困難になります。築年数が経過するほど蓄積量も増え、最終的には完全に詰まってしまうケースも少なくありません。定期的な高圧洗浄による清掃が、キッチン排水管の健全性を保つ鍵となります。
【トイレ】入居者の使用方法で詰まり頻度が変わる
トイレの排水管詰まりは、入居者の使用習慣に大きく左右されます。トイレットペーパーを一度に大量に流したり、水に溶けないティッシュペーパーを使用したりすることがおもな原因です。また、節水意識が高まる中、少ない水量で流そうとすることも詰まりを誘発します。
とくに小さな子どもがいる家庭では、おもちゃや文房具などの異物を流してしまうケースも見られます。さらに、最近の節水型トイレは水量が少ないため、従来型より詰まりやすい傾向があるでしょう。入居者への適切な使用方法の周知と、定期的な点検により、トイレの詰まりトラブルは大幅に減少させられます。
【浴室】髪の毛と石鹸カスで慢性的に詰まる
浴室の排水管は、毎日の入浴で流れる髪の毛と石鹸カスがおもな詰まりの原因となります。人は1日に50~100本の髪の毛が自然に抜けるため、家族が多い世帯ほど詰まりやすくなるのが特徴です。髪の毛は石鹸カスや皮脂と絡み合い、排水管内で塊を形成。この塊は徐々に大きくなり、水の流れを妨げていきます。
シャンプーやボディソープの成分も、水温が下がると固まりやすく、詰まりを加速させる要因に。さらに、入浴剤を使用する世帯では、その成分も汚れの一因となります。浴室の排水口には髪の毛キャッチャーの設置を推奨し、定期的な清掃で詰まりを予防することが大切です。
【洗面台】化粧品や小物で突発的に詰まる
洗面台の排水管詰まりは、ほかの場所と比べて突発的に発生することが特徴です。ヘアピンやアクセサリー、コンタクトレンズなどの小物を誤って落としてしまうケースが多く見られます。
化粧品や整髪料の成分が排水管内に付着し、徐々に蓄積していくことも原因の1つです。とくに、ファンデーションや日焼け止めなどの油分を含む製品は、排水管内で固まりやすい性質があります。
歯磨き粉も意外な詰まりの原因となり、大量に使用すると排水管内で固形化することがあります。洗面台には排水口用のネットやストレーナーを設置し、小物の落下を防ぐとともに、定期的な清掃で詰まりを予防することが有用です。
【共有部分】複数世帯の影響で詰まりやすい
マンションの共有排水管は、複数の世帯からの排水が集まるため、個別の住戸よりも詰まりやすい環境です。各世帯から流れてきた油汚れや髪の毛、石鹸カスなどが合流地点で蓄積します。
縦管と横管の接続部分は汚れがたまりやすく、詰まりの発生頻度が高い箇所です。また、上階からの排水圧力により、下階の排水に影響を与えることもあります。共有部分の詰まりは、複数の世帯に同時に被害が及ぶため、早急な対応が求められます。
さらに、責任の所在が曖昧になりやすく、管理組合での対応が必要となるケースも。定期的な共有排水管の清掃と点検により、大規模なトラブルを未然に防げます。
排水管自体の老朽化や構造的な要因もある
築年数の経過とともに、排水管自体の劣化が詰まりの原因となることがあります。古い建物では鋳鉄管が使用されていることが多く、内部の腐食により管径が狭くなっているケースが見られます。
施工時の勾配不足や管径の選定ミスなど、構造的な問題が原因となることも。とくに、排水管の曲がり部分や接続部分は、汚れがたまりやすい構造となっています。さらに、地震や地盤沈下により排水管の勾配が変化し、水の流れが悪くなることもあります。
これらの根本的な問題は、通常の清掃では解決できません。専門業者による詳細な調査を行い、必要に応じて配管の更新を検討することが、長期的な解決策となります。
マンションの排水管詰まりを放置するリスク
排水管の詰まりを放置すると、マンション経営に深刻な影響を及ぼす可能性があります。初期段階での対応を怠ることで、問題は雪だるま式に拡大していくでしょう。
ここでは、以下6つの重大なリスクを紹介します。
- 入居者からのクレームで退去率が上昇する
- 階下への水漏れで損害賠償の可能性がある
- 緊急工事による想定外の修繕費用が発生する
- 物件の評判低下で新規入居者が獲得困難になる
- 長期放置により健康被害が上昇する
- 資産価値の低下で売却時に大きな損失となる
これらのリスクを理解し、予防的な管理を行うことが賢明な選択です。
入居者からのクレームで退去率が上昇する
排水管の詰まりは、入居者の日常生活に直接的な不便をもたらすため、クレームの大きな要因となります。キッチンや浴室が使えない状況は、入居者にとって極めてストレスフルな体験です。とくに対応が遅れたり、同じトラブルが繰り返されたりすると、管理体制への不信感が募るでしょう。
実際に、水回りのトラブルを理由に退去を決める入居者は少なくありません。また、SNSでの口コミ拡散により、物件の評判が急速に悪化するリスクも。退去率の上昇は、空室期間の長期化と新規入居者募集コストの増加につながります。定期的なメンテナンスと迅速な対応により、入居者の満足度を維持することが肝要です。
階下への水漏れで損害賠償の可能性がある
排水管の詰まりが原因で水があふれ、階下の住戸に被害を与えた場合、多額の損害賠償責任が発生する可能性があります。天井や壁のクロス張替え、家財の弁償など、被害の程度によっては数十万円から数百万円の賠償額になることも。とくに、高級家具や電化製品への被害があった場合、賠償額はさらに膨らむでしょう。
階下の入居者が営業している店舗の場合、営業補償まで求められるケースもあります。さらに、保険でカバーされない部分は、オーナーの自己負担となる可能性が高いです。このような大きなリスクを回避するためにも、排水管の定期的な点検と清掃により、詰まりを未然に防ぐことが不可欠です。
緊急工事による想定外の修繕費用が発生する
排水管の詰まりを放置した結果、緊急工事が必要になると、通常の数倍の費用がかかることがあります。夜間や休日の緊急対応では、割増料金が適用されるケースがほとんどです。また、詰まりが重度化すると、高圧洗浄だけでは対応できず、配管の一部交換が必要になることも。
緊急時は複数業者から見積もりを取る時間的余裕もないため、高額な請求を受け入れざるを得ない状況に陥るでしょう。さらに、工事のために入居者の一時退去が必要になれば、宿泊費の負担も発生します。計画的な定期清掃であれば数万円で済むところが、緊急工事では数十万円以上かかることも珍しくありません。予防的なメンテナンスこそ、もっとも経済的な選択です。
物件の評判低下で新規入居者が獲得困難になる
水回りのトラブルが頻発する物件は、口コミサイトやSNSで悪評が広まりやすく、新規入居者の獲得が困難になります。とくに最近は、物件選びの際にインターネットで評判を調べる人が増えているため、一度ついた悪評を払拭するのは容易ではありません。
「排水管が詰まりやすい」「管理が行き届いていない」といったネガティブな情報は、検索上位に表示されやすい傾向も。また、不動産仲介業者も、トラブルの多い物件は積極的に紹介しなくなるでしょう。
結果として、家賃を下げても入居者が決まらない悪循環に陥る可能性があります。物件の評判を守るためにも、排水管の適切な管理により、快適な住環境を維持することが重要です。
長期放置により健康被害が上昇する
排水管の詰まりを長期間放置すると、衛生環境の悪化により入居者の健康被害リスクが高まります。詰まった排水管内では雑菌やカビが繁殖しやすく、悪臭の原因となるだけでなく、害虫の発生源にもなるでしょう。とくに、排水が逆流した場合、大腸菌などの病原菌が室内に侵入する危険性があります。また、湿気によるカビの発生は、アレルギーや呼吸器疾患を引き起こす可能性も。
小さな子どもや高齢者、持病のある入居者にとっては、深刻な健康被害につながりかねません。このような健康被害が発生した場合、オーナーの管理責任を問われることもあるでしょう。入居者の健康と安全を守るためにも、排水管の衛生的な管理は必須といえます。
資産価値の低下で売却時に大きな損失となる
排水管の管理を怠った物件は、建物全体の資産価値が大幅に低下する可能性があります。物件査定時には、配管設備の状態も重要な評価項目となるため、詰まりや老朽化が確認されると、査定額に大きく影響します。とくに、大規模な配管更新が必要と判断された場合、その費用分が売却価格から差し引かれることも。また、管理履歴が不明確な物件は、購入希望者から敬遠される傾向があります。
定期的な清掃記録や点検報告書があれば、適切に管理されている証明となり、資産価値の維持につながります。将来的な売却を視野に入れているオーナーにとって、排水管の計画的な管理は、資産価値を守る重要な投資といえるでしょう。
マンションの排水管詰まりの兆候と早期発見のポイント
排水管の詰まりは、完全に詰まる前に必ず前兆があります。以下のサインを見逃さず、早期に対処することで、大きなトラブルを防げるでしょう。
- 排水溝の流れが悪い
- 排水口からボコボコと異音や悪臭がする
- 住民からの「水が逆流した」などの報告がある
- 専門業者へ定期点検や清掃を依頼する
日ごろからこれらの兆候に注意を払い、早期発見に努めることが大切です。
排水溝の流れが悪い
水位が下がる速度が遅いときは管内に汚れが堆積し、通水断面が狭まっています。とくにキッチンでは油脂が冷えて固化するため配管の口径が実質半分以下になる例もあります。
コップ1杯の水を流し、普段より二拍遅れる状態は閉塞のサインです。その段階なら高圧洗浄で短時間かつ低コストで修復できます。放置すると逆流が起こり、階下漏水に発展する危険が高まるでしょう。早い段階で流速の変化を把握し専門業者へ相談すれば、緊急工事を回避し入居者の満足度も保てます。
排水口からボコボコと異音や悪臭がする
ボコボコ音は排水と同時に空気が押し戻され、通気が不足している証拠です。油脂や毛髪が空気の通り道を塞ぎ、負圧が生じると水面が振動して音が響きます。
悪臭は、腐敗した汚れが発するガスが室内に漏れている状態です。衛生面の問題を引き起こします。音や臭いは配管内部の汚れがガスの逃げ道を塞ぐサインであり、軽視すると突然の逆流を起こします。違和感を覚えたら早期に排水トラップを清掃し、改善しなければ専門業者による高圧洗浄を検討しましょう。
住民からの「水が逆流した」などの報告がある
複数入居者から同時期に逆流報告が上がる場合、共用縦管の合流部で閉塞が進行している可能性が高いです。同じ階の複数戸で症状が出れば枝管、上下階に広がれば縦管が原因と切り分けられます。早めに現場確認し動画や写真を記録すれば、原因調査と保険請求がスムーズに進みます。
報告の窓口を一本化し、発生日時と場所を共有する仕組みを整えることで、対応漏れや情報の重複を防げるでしょう。根本原因を突き止め、計画的な清掃や更新を行うことで再発を防止し、住民の信頼を維持できます。
専門業者へ定期点検や清掃を依頼する
年1回の内視鏡調査と高圧洗浄は詰まりの芽を摘み、予期せぬ休業やクレームを防ぎます。点検映像を保存しておけば、退去時の原状確認や売却時の資料としても有用です。専門業者は管材や勾配を踏まえた洗浄圧を選定し、配管を傷めずに汚れを除去します。
契約形態には単発と年間保守があり、年間保守なら緊急対応の割増料金を抑制可能です。定期点検の履歴は資産価値を裏付けるデータとなり、金融機関の評価にも好影響を与えます。
マンションの排水管詰まり予防のための方法
トラブルの早期発見も大切ですが、より重要なのは問題そのものを発生させないことです。計画的な予防策は、長期的なコスト削減と入居者の満足度向上に直結します。
ここでは、マンション全体の資産価値を守るために実践できる3つの予防法を紹介します。
- 入居者向けの使用マニュアルを配布する
- 排水管内視鏡調査で劣化状況を正確に把握する
- 年1回以上の定期排水管清掃を実施する
これらを組み合わせることで、排水管トラブルのリスクを大幅に低減できます。
入居者向けの使用マニュアルを配布する
詰まりの原因の多くは、日々の生活習慣に起因します。そのため、入居者一人ひとりの協力が欠かせません。キッチンの油の処理方法や、トイレに流してはいけない物などを記載した簡単なマニュアルを作成し、入居時に配布しましょう。
定期的に掲示板などで注意喚起することも有効です。これにより、専有部分での詰まりを減らせるだけでなく、オーナーの管理意識の高さを示すことにもつながります。
排水管内視鏡調査で劣化状況を正確に把握する
内視鏡調査は小型カメラを配管に挿入し、汚れの付着状況や亀裂の有無を映像で確認します。視覚情報があると汚れの進行度を数値化でき、修繕計画の優先度を明確にできます。劣化が進む部分だけを部分更生する判断にも役立ち、無駄な全交換を避けられるでしょう。
調査映像はクラウド保管し、次回測定と比較すれば効果検証も容易です。費用は戸数や階数で変動しますが、トラブル時の緊急工事よりはるかに安価といえます。
年1回以上の定期排水管清掃を実施する
もっとも効果的な予防策は、専門業者による定期的な高圧洗浄です。高圧洗浄は、排水管内部にこびり付いた長年の汚れを、水の力で一気に洗い流します。これは、市販の薬剤や入居者自身の清掃では決して届かないレベルのメンテナンスです。
年に1回でも実施することで、詰まりの原因を根本から除去できます。結果として、突発的なトラブルや緊急工事のリスクを大幅に減らせるでしょう。
地域密着型の専門業者に依頼するメリット
排水管の管理を成功させるには、信頼できるパートナー選びが欠かせません。とくに、地域に根ざした専門業者は多くの利点をもたらします。
ここでは、専門業者に依頼することで得られる4つのメリットを説明します。
- 迅速な現地対応と柔軟なスケジュール調整
- マンション特有の排水管構造や管理規約に精通
- 定期清掃やメンテナンス契約による予防とコスト削減
- 建物の状況を継続的に把握する安心感
これらは、オーナーの時間的・金銭的負担を大きく軽減してくれるでしょう。
迅速な現地対応と柔軟なスケジュール調整
地域密着型の業者は、緊急時の対応スピードが大きな強みです。地域の地理に詳しく、最短ルートでの移動により、迅速な対応が実現します。スケジュール調整においても、大手業者と比べて柔軟性が高いのが特徴です。
入居者の都合に合わせた作業時間の設定や、急な日程変更にも対応してもらえることが多いです。さらに、顔の見える関係性により、細かな要望も相談しやすい環境があります。このような柔軟な対応力は、入居者満足度の向上にも大きく貢献します。
マンション特有の排水管構造や管理規約に精通
集合住宅の排水設備は縦管・枝管・通気管が複雑に絡み、専有部分と共用部分で責任範囲が異なります。地域密着業者は同エリアで多数のマンションを担当しており、構造パターンや管理規約の共通点を熟知していることが多いです。
作業前に管理組合への申請手順や掲示物の様式を提示できるため、手続きの手間が減りスムーズに許可が取れます。構造を理解したうえで洗浄圧や薬剤濃度を調整するため、漏水や配管損傷のリスクも抑制できます。
定期清掃やメンテナンス契約による予防とコスト削減
専門業者の多くは、単発の修理だけでなく、年間を通したメンテナンス契約を用意しています。定期的な清掃や点検をパッケージ化することで、1回ごとの依頼よりも費用を抑えることが可能です。
これにより、オーナーは排水管の管理コストを平準化し、予算を立てやすくなります。その場しのぎの修理から、計画的な予防管理へと移行できます。
建物の状況を継続的に把握する安心感
同じ業者に継続して依頼することで、いわば「建物の主治医」のような関係を築けます。業者は、過去の作業履歴や建物の特性をすべて把握しているため、些細な変化にも気づきやすくなります。
長期的な視点から、最適なメンテナンス計画を提案してもらえるでしょう。いつでも相談できるプロが身近にいるという安心感は、何物にも代えがたいメリットです。
まとめ:マンションの排水管詰まりは早期対応と専門業者への依頼が鍵
マンションの排水管詰まりは、適切な予防管理により大幅に減らせます。排水管詰まりの6つの原因を理解し、早期発見のサインを見逃さないことが大切です。また、定期的な清掃や内視鏡調査により、大きなトラブルを未然に防げるでしょう。
株式会社一善では、集合住宅の排水管高圧洗浄や排水管内視鏡調査など、マンションの排水管管理に必要なサービスを幅広く提供しています。経歴18年以上の技術者が責任を持って施工し、大型物件から小型物件まで豊富な実績があります。排水管の詰まりでお悩みの際は、ぜひお問い合わせください。給排水の専門家として、質の高い技術で快適な住環境作りをサポートいたします。
この記事の監修者

梅田 一成
株式会社一善/代表取締役
プロフィール
1989年5月5日 牡牛座 AB型
《出身》
埼玉県
《趣味》
旅行・ドライブ(車好き)・お酒・ご飯
《資格》
排水管清掃作業監督者、排水管清掃技士、貯水槽清掃作業監督者、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者